
技術と品質TECHNOLOGY & QUALITY
品質は技術から生まれ、技術はチームから生まれる
体系的な教育訓練を通じて高品質な施工チームを構築し、標準化された品質管理プロセスにより、各工程がお客様の要求に適合することを一つひとつ確認しています。
配管材質
配管材料と継手
代表的な樹脂配管材料の基本特性と継手の形状をご紹介します。

管材・継手の参考画像
PP
ポリプロピレン
耐食性を備えた熱可塑性樹脂です。管と継手は熱融着による接合が可能です。

管材・継手の参考画像
PVDF
ポリフッ化ビニリデン
耐薬品性と機械的強度を備えたフッ素樹脂で、管、継手、バルブなどに成形されます。

管材・継手の参考画像
PVC
ポリ塩化ビニル
樹脂配管に広く用いられる硬質材料です。耐食性を備え、管や継手にはさまざまな形状があります。

管材・継手の参考画像
CPVC
塩素化ポリ塩化ビニル
PVCを塩素化して改質した材料です。一般的なPVCより耐熱性が高く、管や各種継手に成形されます。

管材・継手の参考画像
PFA
パーフルオロアルコキシ樹脂
溶融加工が可能で、耐薬品性を備えたフッ素樹脂です。管や各種接続継手に成形されます。

管材・継手の参考画像
Clear PVC
透明ポリ塩化ビニル
透明タイプのPVC管と継手です。透明な管壁を通して管内の状態を確認できます。
接合と検査
プラスチック配管の接合と自主検査
管材・口径・現場条件に応じて接合方法を選定し、作業の前後に自主検査を行います。
- 01IR 溶接赤外線で管端を加熱して接合する溶接方法です。実際の採用は管材と現場条件に基づき検討します。
- 02手溶接溶接棒による手作業の溶接で、現場の空間や角度に制約がある接合部で用います。
- 03組立施工図に基づき継手を組み立てて位置決めし、寸法・方向・接合位置を確認します。
- 04自主検査作業の前後に施工者自身が外観・接合・固定の状態を確認し、既定の手順で記録を残します。
施工方法と条件は管材・口径・現場状況に応じて選定し、案件の検討時に確認します。

システム対応
工場ユーティリティ配管システム
薬液、超純水、排水、クリーンドライエアの各システムの役割をご紹介します。
薬液システムChemical
製造工程に必要な薬液を、設備や各使用箇所へ供給します。
超純水システムUPW
超純水を製造設備や使用箇所へ供給し、洗浄やリンスなどの工程に使用します。
排水システムDRAIN
設備や製造工程からの排水を集め、工場内の対応する回収・処理システムへ送ります。
クリーンドライエアシステムCDA
乾燥・ろ過処理した清浄な圧縮空気を供給し、設備の空気圧動作、計装、パージなどに使用します。
品質管理
標準化されたプロセスと検査項目
施主仕様および施工基準に基づき、各段階で所定の検査・試験を実施します。
検査ゲート
- 01品質検査
- 02耐圧試験
- 03漏洩試験
- 04システム試験
- 05完成検査
安全施工
安全は施工の前提条件
作業前確認と保護措置を徹底し、高所作業・溶接作業・薬品作業は所定の規定に従って実施します。
- 01作業前の安全確認とリスク周知
- 02高所作業における安全帯の使用と監視
- 03溶接作業の機材設置と作業環境の確認
- 04薬品作業における保護措置
工事・協業のお問い合わせ
工事のご要望と現場所在地をお知らせください。内容に応じた営業担当者よりご連絡いたします。